この類の商品はどれも大差ないと感じ、安さとショップレビューからこちらの商品を選んだ。ゴールドを注文したが、発送日を問い合わせた際にホワイトなら少し早く発送できると伺い、そちらに変更していただいた。通常は発送までに20日から25日かかるそうで(少し無理を言ってしまった汗)、急ぎの方はおすすめしない。また、商品は外箱をビニール封筒に入れただけの簡易包装(緩衝材なし)であったため、箱や商品が傷つく可能性があると感じた。今回は無事だった。安いため許容範囲。商品の見た目は思った通りのものだった。
〈使用方法〉
1. 患部とペン先をアルコール除菌
2. 患部を保冷剤で冷やす
3. レベル1か2で患部を焼く
4. 焦げた皮膚を乾いたティッシュで拭う
5.2から4 を繰り返し、最後に家庭用脱毛器『ケノン』の照射レベル10で5回照射する(効果の程はわからない)
6. 患部にプロスタンディン軟膏を塗り、ハイドロコロイドテープで覆う(ハイドロコロイドは軟膏いらないが、家にあったので使った。大切なのはとにかく湿潤治療をすること。一週間を目安に。)
7. 肉芽組織で傷口が埋まったら、マイクロポアテープで傷跡保護(最低でも1ヶ月)
〈使い心地〉
・結構痛い。冷やせば平気。痛みに弱いなら麻酔クリーム。
・レベル1でも結構削れる。深く削ると跡が残りやすいと思い、0.5ミリ(うっすら血が滲む程度)を目安に削った。一度に全部削ろうとするとよくない。
・ブルーライトはあまり必要性を感じなかった。
・ペン先の細い太いはあまり違いを感じなかった。細い方は普通に針で刺さるため、取り扱いに注意。
〈感想〉
現在使用から2週間でまだ赤みがあるが、ケロイドや凹みはみられない。シミやイボは割ときれいに取れた。根深いほくろはまだ取り切れていないため、時期を見てもう一度やりたい。テープは不必要に張替えない方が治りが早い気がした。ほくろ除去ペンのレビューだけでなく、美容皮膚科でのほくろ除去レビューも参考にすると失敗しにくいと思う。いい買い物ができてよかった。